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春になり、花屋にもたくさんのカラフルな花が並びはじめ、
collexにも、新しいカラーやデザインの花器が入荷しています。
Henry Deanは、1972年にスタートしたベルギーのブランドです。
昔ながらの手吹きによって生まれるやわらかなフォルムと揺らぎが特徴の花器を作っています。
当時からリサイクルガラス(車の窓ガラス)を原料として、小さい花器では約100%、大きい花器でも約50%とトータルでも90%程のリサイクルガラスが使われています。
花器の底面にも、リサイクルガラスのシールが貼ってあるので、ぜひチェックしていただきたい一品です。 
 

2024年春夏の新色の"sweet "と呼ばれるキャンディカラー。
懐かしい80年代の雰囲気を演出する明るい色のイメージだそう。
今日のファッションやアートにも、影響しているようですね。
優しいピンクでありながら、パキッとしたインパクトのあるピンクが特徴的です。

陶板のようなアーティスティックな表情をもつ 「Square(スクエア)」。
四角形の正面に対して、奥行きがなくとてもスッキリとスリムなので、アレンジが決まりやすい花器です。
しばらく製作していなかったそうですが、多くのお客さまから人気があり、復刻したサイズだそう。
テーブルやキャビネットにぴったりのボリューム感なので、一輪から数輪の花を活けるのにおすすめです。

画像左：V.Square XS ¥9,570(税込)

その名のとおり、シンプルな円柱型の「Pipe(パイプ)」。
collexでは、Pipeというコレクションでは一番小さなサイズを展開しています。
様々な花との相性が良く、和の空間にも合います。
ひとつ持っておくと便利な “ザ・ベーシック”の花器。 
小空間でもお花が決まりますので、玄関やトイレなどにもおすすめです。

画像右：V.Pipe S ¥6,270(税込)

生け口から底面に向かって膨らんでいる「Stromboli(ストロンボリ)」。
水がたっぷりと入るので、花が活けやすくリピートする方の多い花器です。
サイズは2種類あるのですが、こちらは一番人気のあるサイズ。
一輪だけでもきれいにまとまりますが、ある程度ボリュームのある花を活けるのにも向いています。
collexでも、一番人気です。

画像右：Stromboli XS ¥7,150(税込)

宝石という意味が込められたビジュー。
季節に関わらずどんなお花にも合い、またお部屋にも馴染みやすいカラーなので、最初の花器としてもお勧めです。

画像左：Stromboli XS ¥7,150(税込)
画像中：V.Square XS ¥9,570(税込)
画像右：V.Pipe S ¥6,270(税込)

淡くやわらかいパステルブルーは春夏にぴったりな人気のカラーです。

画像左：V.Square XS ¥9,570(税込)
画像中：V.Pipe S ¥6,270(税込)
画像右：Stromboli XS ¥7,150(税込)

毎シーズン大人気の「 Akiko 」。
日本の女性をイメージして作られたので、どこかスッキリとしていて私たち日本人の好きなデザインです。
一輪の花を活けるだけでも、剣山を使ってしっかりとアレンジしても、キャンドルホルダーにも最適の優れもの。
そして、チューリップやムスカリなどの球根の水耕栽培にも使えます。

その「Akiko」に、2024年の新商品として、XSのサイズが発表されました！
手のひらにのるような小さなサイズです。花器だけでなく、デスク周りのクリップやゴムをいれたり、キッチンで小さな食材入れにしても、気分が明るく元気になりそうです！
夜は、ティーライトキャンドルをいれると美しい明かりで癒されます。
画像左：Akiko L ¥12,760(税込)
画像真中：Akiko XS ¥4,510(税込)
画像右：Akiko S ¥7,810(税込

Buyer's recommendation

海外ではお花をたっぷりとボリュームで買っているのをよくみかけます。
私もそうなのですが、少量をスッキリと活けることが日本ではシンプルで素敵に見えると思います。
お気に入りの花器と花があるだけで、気分があがる！季節を感じる！わくわくする！を楽しめますので、
この春ひとつ新しい花器をインテリアに追加してみてはいかがでしょうか？

【Henry Dean/ヘンリー・ディーン】

1972 年にHenry Dean氏が創設したベルギーの花器のブランド。
昔ながらの手吹きガラスの手法によって生まれるやわらかなフォルムと揺らぎ、そして自然や日常のワンシーンから想起する洗練された色をまとったフラワーベースは、アートピースのような佇まいながら、つい触れたくなるような温かみをももっています。 
主な原料はリサイクルガラスで扱いが難しい一 方 で、 発色や気泡など思いがけない表情を生み出します。
創業から50年以上にわたり、リサイクルガラスの可能性を追求し続けているのです。
植物を引き立てるHenry Deanのフラワーベースは、日本をはじめ世界中のフローリストから愛されています。