こんにちは。本日も日々の出来事を更新していきますので、お付き合いください♪
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今日はステイホームに
私がおすすめしたい本を1冊紹介します！
『いつか終わる曲』
著者:加藤千恵さん
出版:祥伝社文庫
アーティスト、有名バンドなどの音楽と共に切ないショートストーリーが15作収録されています。
中でも私が好きなのは
小沢健二さんの『僕らが旅に出る理由』
を題材にしたお話です。
個人的に小沢健二さんが好きなのと、
主人公の心情に驚くほど歌詞がリンクしていて、ストーリーにもグッと引き込まれまれるところが良いんです！
10代、20代、30代と年齢を重ねるにつれ曲に対する心情の変化、、
確かに高校生の時よく聞いていた音楽を今聞くとなんか「あれ、こんな歌詞だったっけな？」となり、
悲しい時に聞いてたけど今は結構ポジティブなときに聞いてるかもということがありました。
もし10年後に聞いたら
また違った気持ちになるのかもです（笑）
他にもスピッツ、くるり、aiko back number...
様々なアーティストの曲を題材にしたお話が収録されてます。
音楽を聴きながら本を読むのもよし、
本を読み終わってから音楽を聴く
どちらもオススメです。
もしよかったら是非読んでみてくださいね！
久しぶりに聞きたくなる曲があったり、新たに好きになるアーティストや曲があるかもしれません。
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