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WEB MAGAZINE - ABAHOUSEで働く、気になるヒト。【Au BANNISTERディレクター】

2022.04.11

ABAHOUSEで働く、気になるヒト。【Au BANNISTERディレクター】

春らしい日々がやってきて、足元から季節を先取りしたオシャレを楽しんでいる方も多いのでは。

ABAHOUSE INTERNATIONALでは、3つのレディスシューズブランドを展開しています。その中でもAu BANNISTERは一番長い歴史を持ち、多くの靴好きのファンに支えられてきたブランド。

2022年春からAu BANNISTERのディレクターとなった亀田さんに、ブランドとの出会いや靴に込めた想いなどを伺いました。

 

-まず、Au BANNISTERとの出会いを教えてください。

前身の「alfredoBANNISTER」というブランド名で渋谷パルコにお店があり、そこで出会った一足に一目惚れしました。目を惹くイエローのカラーや、羽根をあしらったデザインがとても気に入り、すごく大事に履いていました。

実はその当時は病院で管理栄養士として働いていて。元々管理栄養士とデザイナーという二つの夢を持っていたので、働きながら夜間の専門学校に通ってデザイナーを目指しました。卒業後に未経験から雑貨のデザイナーになった後、転職活動をする中で、ABAHOUSE INTERNATIONALに出会い入社しました。

昔大事に履いていた靴を作っていた会社に入り、ちょっとした縁を感じています。最初はPICHE ABAHOUSEを担当していましたが、今シーズンからAu BANNISTERに携わっています。

 

 

-好きなものを仕事にできるのって素敵なことですよね。今はブランドのディレクターとしてどんなお仕事をされていますか?

まずはシーズンの立ち上がりの時に、やりたいことや作りたいもののイメージを集めます。マーチャンダイザーと連携しながら、実際に進行するものを決めて、絵型(デザイン画)を描いていきます。絵型が決まったものはカラー展開や素材を決めて製品サンプルを作り、完成したサンプルのデザインや履き心地などをチェックしながら修正します。

デスクには大好きなBTSのアイテムを取り入れて、気分を上げています(笑)。

靴のサイズがちょうどいいということで、実はほぼ全型の足入れ・履き心地のチェックも担当しています。自分の感じ方次第で靴のサイズが左右される責任を感じて、足のケアには気を使っています。むくみのケアやストレッチ、毎朝ふくらはぎのサイズを測っててむくんでいないかチェックが欠かせません。

店舗やオンラインストアに商品が並ぶ前には、ショップスタッフ向けに靴のコーディネート提案も発信しています。靴にデザインがある分、全身のコーディネートを難しく感じる方もいらっしゃるので、そこを補うようなコミュニケーションを心がけています。

 

-デザインだけでなく、いつも安定してサイズをジャッジできるようにケアを続けるところにもプロ意識を感じます!Instagramやオンラインストアの撮影も監修されていますよね。

そうですね、シーズンビジュアルの撮影やオンラインストアのLOOK BOOKの撮影も、各部署と連携して進めています。

Instagramはブランドイメージの発信、オンラインストアでは同じブランドイメージの中で商品の良さがわかりやすく伝わるようになど、伝え方はツールによって工夫しています。実はInstagramやオンラインストアで脚のモデルをしていて、靴が綺麗に見える見せ方などは日々研究しています。

-きっと亀田さんが着用した画像、今までたくさん見ていたのですね。デザインした方自身が履いて見せてくれると、説得力があります。その他にディレクターの仕事で心がけていることなどありますか?

靴だけにとどまらず、いかに多くのものを見ておくか。いろんなものからインスピレーションを得られるよう、記憶と記憶のつながりを大事にしています。ブランドの全体観を決める役割なので、楽しさもあればプレッシャーももちろんあります。でも、かつて自分が一目惚れしたように、Au BANNISTERの靴を履いて気分が上がる人が少しでも増やしたいという想いで取り組んでいます。

 

-日々の過ごし方が物作りに繋がっているのが伝わってきます。プライベートではどんな時間を過ごしていますか?

お気に入りは、このアーユルヴェーダの本です。以前仕事中心の毎日だった時期があり、仕事を終えて帰宅すると動けなくなるような日々が続いた時に出会いました。コロナ禍の時にはオンラインで講座を受けるなど、改めて学び直しました。

元々管理栄養士の資格を持っているので、消化力を大事にしたり、腸に負担をかけない食事などが自分に合っていると感じます。朝と夜に全身にお気に入りのオイルを塗ることも習慣にしています。アーユルヴェーダを取り入れることで五感が鋭くなり、ものづくりにも生かせるかなと。

また香りフェチでもあるので、ルームスプレーやアロマデュフューザーなどは欠かせません。紙タイプのお香やロールタイプなど、どんなシーンでも使える香りアイテムを揃えています。

-一見ファッションとは異なることも、Au BANNISTERの靴作りに生かされているのですね。では最後に、今季のブランドのラインナップや、お客様に向けたメッセージをお願いします。

今シーズンのテーマは、Eupholic Wave。Eupholicは多幸感・幸福感、Waveは感情の高まりという言葉を掛け合わせて、「幸福感を高めるお手伝い」ができたらと思っています。デザインの心で身体と心を元気づけたり、お洒落を楽しむことで、デザインからポジティブになれるような靴を提案していきたいです。

少し凝ったデザインだけど、お洋服にも合わせやすい、そんな大人の遊び心を楽しめトレンド感を意識したラインナップが揃っています。

 

-ありがとうございました!モードな印象があるAu BANNISTERですが、ディレクターの亀田さんはとても自然体でしなやかな女性で、物作りにも色々な想いが溢れていました。夏に向けてサンダルの発売も控えているので、今後もAu BANNISTERの新作アイテムはにご期待ください。

 

PROFILE 亀田 朋子

2022年春よりAu BANNISTERディレクター。最近ダンスを習い、楽しく体を動かすことにチャレンジ中。

 

Au BANNISTER ブランドページはこちら

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