ギフトシーズンに、新しく古谷製作所のうつわが届きました。
食卓を彩るうつわについて、作り手の古谷製陶所よりメッセージをいただいたのでご紹介します。
“料理を楽しく美しく”
うつわに盛ることで料理はきらきらと輝きだす。同じ料理でもうつわが変わるとまた別の表情を見せてくれる。
「このうつわにはどんな料理を盛ろうかな」と、想像はどんどん膨らんで料理はもっと楽しくなります。
“毎日使いたい器”
素朴な肌合いとシンプルなデザイン。それは毎日使っていただきたいから。重くならないように、持ちやすいように、ちょうどいいサイズに。
色々と工夫しながら、お作りしています。
「気がつけば毎日使っている」そんな器になりますように。
“心を込めた手で”
古谷製陶所のうつわは一つ一つ全ての工程を手作業で制作しています。
昨日より今日、今日より明日、もっとより良い器になる様に、使う方の笑顔を思い浮かべながら心を込めてお作りしています。
やわらかでゆるやかな手作りの器は優しくお料理を優しくお料理を包み込みます。
それでは、アイテムをすこしご紹介します。
輪花高台鉢
高台のついたお花の形の豆鉢。高さがあるので食卓が華やかな印象に。色違いで揃えると、よりカラフルでかわいらしい。
毎朝のヨーグルトやフルーツ、おやつタイムにはプリンやチョコレート、ディナーには副菜やおつまみなどいろいろ使いやすいおすすめのサイズです。
輪花深皿 小
お花をかたどったうつわです。深さがあるので、ロールキャベツやミートボールなどの汁物にも安心して使えます。
なにより、取り皿としても一番使いやすいサイズです。
Buyer's recommendation
「気がつけば毎日使っている」とは、生活の一部になること。
そんなうつわに巡り会えたら、暮らしが楽しくなること間違いなしです。
手ざわりやぬくもりも相まって離れられない存在になることでしょう。
新たな暮らしの相棒を見つけてはいかがでしょうか。
【古谷製陶所/フルタニセイトウジョ】
1970年に古谷信男により設立。
現在は古谷浩一が代表を務める工房です。
独自にブレンドした鉄分の多い赤土に白泥を掛け、低温で二回の本焼きをする事でやわらかな粉引きの器が生まれます。
粉引きの「白」は素朴で温かみのある「白」。
どんな料理も優しく包み込み、他の器との相性も抜群です。
また、「暮らしに寄り添う」をテーマに食文化や住空間などのライフスタイルに合わせて少しずつ形を変えてお作りしています。
素朴で使いやすい器がきっと皆様の暮らしを豊かにすると信じて日々制作しております。