毎日のことに関わる楽しみとなると、やはり食事やおやつの時間は外せません。
そんな楽しみの時間に、四十沢木材工芸のお盆はベストマッチするアイテムです。
木といっしょに日常を過ごせるようにと名付けた、木のプロダクトシリーズ「KITO(きと)」。
無垢の木だけが発する心地よさは、安らぎのある暮らしに欠かせないという思いをもとに作られています。
一本の木から丁寧に形を作り上げ、素材の良さをそのままに残しており、
縁のカーブには指のひっかかりがあるので、持ち上げやすくなっている嬉しい作り。
どんな器やシーンにも合わせやすく、毎日の食卓でお皿やお盆として活躍してくれます。
例えば、中サイズを朝食で小鉢や小皿と合わせてワンプレートの「お皿」として使って、
ランチではうどんやお蕎麦のどんぶりと煮物を一品合わせて一人膳のように「お盆」として使うことも。
大きいサイズはドライフルーツ入りのパンを薄く切ってゴルゴンゾーラチーズをあわせて「お皿」として使ったり、
食後にはハーブティとレーズンサンドウィッチをのせて食卓へ運ぶ「お盆」としても使えます。
食べ物を直接盛ることができる「お皿」の良さと、食材を乗せて運びやすいという「お盆」の良さの両方の利点を備えているところがとても便利です。
Buyer's recommendation
「毎日使っても飽きのこない四十沢木材工芸のアイテム。表面は、「ガラス塗料仕上げ」のなので、汚れがつきにくく食べ物を直接のせることもできます。
使えば使うほどに色味も深くなり、自分のライフスタイルが刻まれていきます。いつまでも大切に付き合っていきたい一品です。」
四十沢木材工芸
1947年、石川県輪島市にて漆器用素地の木地屋として創業。
加工技術は指物、曲物、ロクロ、刳りものまで幅広く、NC加工を得意とする。
国内外の木材料を多く持ち、様々な注文に対応。
2013年9月 オリジナル木製品の製造販売を始める。
2019年4月 ブランディングディレクターに大治将典氏を迎える。
2019年9月 「KITO」「ara!」シリーズを発表