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Rouge vif la cle
2024.03.13
骨格ストレートに似合う服 ー骨格別スタイリング実例ー【Rouge vif】
今回は3つの骨格タイプのうち
「骨格ストレート」についての特集です!
特徴や似合う服、
オススメコーデ、
NGアイテムをうまく着こなすコツをご紹介♪
自分の骨格に合ったアイテムを身に着けると、
スタイルよく見えて垢抜け度がグンとアップしますよ!
骨格タイプを診断して、
より自分に似合う服を見つけてみてくださいね。
診断がまだのかたはこちらから
▽
骨格ストレートは全体的に立体感があり、
筋肉も感じさせるメリハリボディ。
上半身が厚く、バスト位置が高めなので、
シンプルなデザインの服が似合います。
腰やヒップの位置も高めで、
膝下は細くてまっすぐ。
ヒップラインや膝下の美しさを活かした、
タイトスカートやストレートパンツがオススメ!
肌に弾力とハリがあるので、
しっかりめの上質な素材を選ぶと◎
グラマラスでメリハリのある体型の骨格ストレート。
ここでは、
そんな骨格ストレートに似合うテイストや
素材などを解説します。
骨格ストレートはバスト位置が高めなので、
デコルテのボリュームを引き算できる
シンプルなクルーネックカットソーがオススメ。
また、VネックやUネックなど
胸元が縦に開いたものを着ても貧相にならないのは、
骨格ストレートの強みです!
シルエットが広がりすぎないセミワイドパンツや
ノータック、ワンタックのパンツも得意。
キレイめなデザインでスタイリッシュにキメましょう◎
デニムパンツはダメージ加工をしていない、
シンプルでオーソドックスなデザインを選んで。
流行に左右されない王道デザインが似合う骨格ストレート。
トレンチコートやチェスターコートなど、
オーソドックスなアウターが得意です。
丈感も、長すぎず短すぎずスタンダードなものを。
また、デニムやレザーなどの
ハリのある素材のブルゾンもカッコよく着こなせますよ!
袖丈は、7分丈など中途半端なものよりも、
手首まで覆う丈が似合います!
骨格ストレートには、
太ももやお尻の肉感を拾いすぎない
ストレートパンツがイチオシ。
センターライン入りなら、
骨格ストレートの品の良さが映え、
縦ラインの効果で細見えも期待できます。
リッチなメリハリボディを活かし、
「高品質」で「クラス感」のあるスタイルを心がけると
洗練感が出ます。
テーラードジャケットなど深いVラインのデザインが、
上半身をコンパクトに見せてくれます。
ノーカラーの場合も
ラウンドネックではなくVネックを選ぶと◎
MA-1などカジュアルでボリュームのあるブルゾンを
着るときは、前開けで品良くすっきりと見せて。
抜き襟でアレンジしたり、
インナーにキレイめシャツなどの得意アイテムを
合わせたりして工夫すると◎
パンツはアンクル丈やフルレングス、
スカートは膝丈やロング・マキシ丈がオススメ!
腰の位置が高いので、
ハイウエストよりもジャストウエストが似合います。
素材もきめ細かいコットンやサテン、
シルク、レザー、ノンウォッシュデニムなどがオススメ。
骨格ストレートに似合う服や
オススメコーデをご紹介してきました。
骨格ストレートはベーシックなアイテムもサマになる、
存在感のあるメリハリボディが特徴。
そんなスタイルを活かし、
大人女子の魅力が光るファッションを楽しんでくださいね♪
監修
二神 弓子 Yumiko Futakami
イメージコンサルタント/骨格診断アナリスト協会 代表理事/パーソナルカラー実務検定協会 代表理事/株式会社アイシービー 代表取締役社長