こんにちは。
5/9よりお店が再開しております。
まだまだ店頭に来ていただけない方が多いと思いますので、こちらで各ブランドの商品をチェックしてみてくださいね!
先日のブログで、つっちーが紹介していた「ピンクとグレー」という映画。
わたしも当時、大阪の映画館で見ました!
ただ、内容をまったく覚えてないんですよね・・・
気になっているので、わたしもNetflixで見ようと思います^^
今日は、こちらの続きです。
断捨離といえば、こんまりこと、近藤麻理恵さんの存在しか知らなかったのですが、友人に「やましたひでこ」さんという人が断捨離の提唱者で、その人が「BSで夜20時から断捨離の番組やってるから見てみて!」と言われました。
時を同じくして、母にもまったく同じ番組をすすめられました。。
「やましたひでこさんってそもそも誰なんだろう??」
「BSでやってる断捨離の番組って、なんか渋そう、かたそう」
と、、、若干気乗りしなかったのですが、先日初めて見ました☺
1DKのマンションに愛犬と暮らしている女性が、今回の相談者さんでした。
フレンチシェフを夢見て、いつか自分の店をもちたい!という希望は抱いているものの、毎日うちに帰るとくたくた、うちの中はものがギチギチに詰まっていて、どうにかしたい!!といった内容でした。
とにかく本が多いお家で、マンガにしろ、料理本にしろ、量がすごいのです。
とりあえず、本を整理しましょう!となり、やましたひでこさんのお弟子さんという方が伴走者となり、一緒にどれを処分するのか向き合っていくのですが、
肝心の相談者さんがぜんっぜん決められないのです・・・
「え、、、これどうしよう、、好きだしな」
「またこの本見返すかも、、、」
とか、、処分するモノの判断がぜんぜん進まず、空気がどんどん重くなっていくのがテレビ越しからひしひしと伝わってきました( ;∀;)
「いやいや、そのマンガとかぜったい読み返さんでしょ」(わたしも昔ハマっていたマンガが出てました)
「棚に本が前後で重なり合ってる時点で、後ろにある本とか1年に1回見るか見ないかでしょ」
いち視聴者として言いたいことが出てきて、軽い気持ちで見ていたのですが、目が離せなくなってきましたw
次の課題が、部屋に大きな棚が2つ並んでいたのですが(かなりの圧迫感)、その棚を「一つだけどけてみましょう」というチャレンジでした。
戸惑いながら、その棚をどけたのですが、、、
見ている側は「スッキリしてすごくいい!すごくよくなってる!」と思ったのですが、相談者さんは「棚がなくなってさみしいです・・・」と悲しそうに言われていました。
さみしいって思うのか、、、そうか、そんな感情になる人もいるのか、、、
棚がなくなって最高!スッキリ!これ一択じゃないんだな・・・と、勉強になります。
と、がっつりこの相談者さんの行く末を最後まで見てしまいましたw
相談者さんの苦悶の表情も見ごたえがあったのですが、伴走者さんの方もなかなか迫力がありました。
「これは捨てましょう!」とか、気安く手を貸すことはなく、相談者さんに「どうしたいですか?」「どうなりたいですか?」と辛抱強く投げかけ、自分で考えて、自分で決めることができるように導いていきます。
このスパルタ感、けっこう緊張感ありました!
代わりにやってあげることは簡単ですが、自分でできるように指導していくというのは、かなりのストレスだろうなと思います。
なかなか決められないので、顔がだんだん怖くなっているシーンがちょこちょこあったのですが、、、w
最終的にお家がきれいに片付き、相談者さんもモノがないことに慣れていき、気持ちも顔も晴れ晴れして、伴走者さんと共にとっても喜んでました。
断捨離の伴走者って、やりがいありそうだな~とちょっと興味がわきました☺
断捨離も自分で考えてできるようにならないと、リバウンドしてしまうと聞いたことはあったのですが、勢いと感覚だけでは、なかなかスムーズにはいかないんだなと思いました。
これを見て、やる気だけは出たので、次は実践あるのみです!
なかなか本題に入っておりませんが、今日も読んでいただいてありがとうございました^^
明日はつっちーが更新してくれます!
お楽しみに~♪
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