01. SHEER TUNIC SHIRT
さらりと着流すだけでさまになるシアーシャツは
とろみのある質感がなせる業。
無駄をとことんまで削ぎ落してデザインされた
モダンなブラックドレスに、ラフに羽織っても品よく決まる。
深めにデザインされた剣ボロを大胆に開けて、
ケープやストールの様に纏うスタイリングがおすすめ。
皴になりにくいジョーゼット素材は、
マットな質感と上品さも魅力。
02. DENIM SHIRT

7.2オンスのライトオンスデニムを使用し、ヴィンテージ加工を施したデニムシャツ。立体感のある仕立てにこだわり、スタイリングにこなれ感をプラスしてくれる1着。デニムシャツのインナーにもシャツをレイヤリングしたシャツonシャツの着こなしが今どき。
インナーに着たシャツはイタリアの老舗メーカーcangioli社のイタリー素材を使用した、COCUCAのシグネチャーシャツのプレミアムバージョン。
明るいサックスブルーのストライプ柄がスタイリングのアクセントに。
ボトムスにはProenza Schoulerの華やかなレーシーテキスタイルのタイトスカートを合わせて甘辛ミックスな着こなしでモダンに。
03. BASIC SHIRT

白シャツ×インディゴデニムの王道スタイルにTOTEMEのストライプシャツをビスチェのようにアレンジしたスタイリング。
まんねりしがちな定番シャツも、着こなし方次第でいつものコーディネートをアップデート。
マニッシュかつエレガントにデザインされたクリーンな白シャツは、レイヤードしたストライプシャツにも負けない存在感。
COCUCAのシグネチャー、ベーシックシャツはイギリスの生地メーカーTHOMAS MASONの最高級のクオリティのテキスタイルを使用。
ベーシックなアイテムこそ上質なテキスタイルを。
04. TENCEL DENIM SHIRT
袖に通ったドロストギャザーとオーバーサイジングシルエットが
印象的なDARKPARKのデニムシャツ。
毎シーズン独創的なプリントが目を惹く
BANANATIMEのイージーパンツ。
リラクシーな雰囲気はこれからの季節にベストマッチ。
インナーには着心地の良いオーガニックコットンの
スキッパープルオーバーを合わせて
collar on collarのモード感をプラスして。
05. BALOON SHIRT

背中にたっぷりはいったギャザーがバックシャンなSA SU PHIのシャツブラウス。
今シーズン気になるさまざまなトーンのブラウンカラーを取り入れたコーディネート。
ボトムスに合わせた程よいゆとり感のあるリネンパンツは、トレンドに左右されず上質な素材とクラスと物作りにこだわったイタリアンブランドN_8のもの。
華奢なストラップサンダル、ゴールドの金具がアクセサリーライクなバッグやアイウェアを取り入れてスタイリングを格上げして。
06. NUANCE SHIRT

製品染め加工を施し、絶妙なニュアンスカラーの深い色味にこだわったシャツは、バックスリットの入ったデザインも魅力。
スペイン・バルセロナのテキスタイルブランドSIDOGRAS社の柔らかくもしなやかなテンセル混のコットンブロード生地を使用していて着心地もコンフォート。
甘さが程よく抑えられた同素材のフレアースカートとのセットアップには、コンチョベルトをコーディネートのスパイスに。
ベルトを締めたときの自然なブラウジングがスタイリングをこなれた印象にしてくれます。
07. LINEN SHIRT

夏のスタイリングに欠かせないリネンシャツ。スモーキーなモスグリーンカラーがハンサムな印象のProenza Schoulerのハイライズシルエットパンツを合わせたワンカラーコーディネート。
高品質を誇るトルコの素材メーカーSOKTAS社の平織リネン素材は、インポートらしい適度なハリ感のあるテキスタイル。
カジュアルになりがちなリネンシャツのスタイルもシックにまとめてくれます。
落ち着いたチョコレートブラウンカラーのMANUELAのスムースベルトは、長めの剣先をそのまま垂らすのが今の気分。
きちんと感とラフさのバランスが粋な着こなしに。
08. LINEN SHIRT DRESS
縦長の美しいシルエットにこだわった、リネンシャツワンピース。
1枚はチューブトップのように。
そしてもう1枚はスカートのように身体に巻き付けた着こなしは
まるでドレスのよう。
あえて袖を通さず、色違いの2枚をレイヤード。
シンプルなアイテムでも着こなし次第で変化するシャツだからこそ
着崩したアレンジも決まる。
ベルギーのコルトレイク産のしなやかで柔らかい
気品のあるリネン生地は光沢感があり型崩れせず着られる
上質なテキスタイルです。