DENIM LINEUP

この春おすすめのデニム3本をピックアップ!

 
JAZZ
MANOA
OLIVIA
MODEL
RED CARD TOKYOのルーズテーパードシルエットのワイドパンツ「JAZZ(ジャズ)」。ウエストはカーブベルトを採用することでハイライズならではのおなかの苦しさを軽減。今季のスタイリングに欠かせないブラックデニムです。
RED CARD TOKYO 新作イージーパンツ「Manoa(マノア)」の別注モデルをオーダー。薄めのブルーカラーに、ステッチをホワイトに変更。更に付属品をヴィンテージシルバーにしたRougevifでしか買えない特別なモデル。
upper hightsの新型ワイドストレートモデル「THE OLIVIA(ザ オリビア)」。腰穿きでメンズライクにゆるっと落として着用でき、後ろの尾錠を絞って穿いてもポイントになる1本です。
STYLE

black denim

easytype/limited color

wide straight model

LESSON NO.1

JAZZ

STYLING POINT

定番アイテムとの合わせもバランス次第

デニム×安心感のある定番のスウェットの組み合わせをオールブラックで。丈が短めのデニムだと若見えしがちなところを、デコルテが覗く女っぽいスウェットと合わせる事でカバー。アクセサリーやサンダルでゴールドを散らしてさらにバランス良く。

STYLING POINT

ブラックと相性の良いピンクを取り入れて

ベーシックなホワイトのシャツとの合わせでも充分可愛いけれど、ブラックと相性の良いピンクのシャツをチョイス。キレイ目なシャツには敢えてふざけたヘアメイクで遊ぶのもこなれて見えるポイント。

STYLING POINT

デニムと甘いトップスの関係

デニムと甘めなトップスの組み合わせはもはや定番。甘めなトップスはコンパクトなサイズ感だとバランスが難しいけど、シルエットがゆるっとしたタイプを選べばほどよいハズしが効いてくる。タイトなヘアスタイルに赤リップも服を高めてくれる大事な要素。

LESSON NO.2

MANOA

STYLING POINT

淡くて甘いさじ加減

淡くて甘いものとの相性が良いデニムの色を生かしてレディな雰囲気に。ターバンとゴールドのサンダルをポイントにするとただ甘い感じにはならず、考えられた甘さが完成。

STYLING POINT

季節外れでセンス良く

オーバーサイズのコートはブラウンに注目。ベーシックなブラックを選択せず、コートを中心にバッグとローファーにブラウンでまとめて“おじさん風コーデ”に。秋っぽいコーデを敢えて春に着る事で、ひっかかりを生むギャップをつくるのがセンスよく見せるコツ。

STYLING POINT

正統派な黒を散らすことでまとまりを

生地が薄く、裾の切りっぱなしにカジュアル感があるデニムにはきちんと感のあるジャケットを入れたくて。春なので淡いベージュをいれて、旬なヴィスチェとサンダルに黒を散らせば膨張せずまとまって見える。

LESSON NO.3

OLIVIA

STYLING POINT

コンパクトトップスのレイヤード

太めなデニムのシルエットを生かして、トップスはコンパクトなニットをチョイス。あまりレイヤードしないコンパクトなニットを重ねる事で今年らしいポロニットもこなれて見える。膨張しないカラーを選択すると着膨れしない。

STYLING POINT

透明感をまとってあらためてクラシック

定番の紺ブレは真逆のインナー合わせでこなれ感を。程よく透ける肌と頭に巻いたターバンが華やかな雰囲気を演出してハンサムなジャケットでもちょうどいいあんばいに。コーディネートは遊んでいるので小物はブラウンカラーでまとめてやりすぎず。

STYLING POINT

ストライプでシンプルなワンツーを

メンズっぽいシルエットのデニムなので、マニッシュなシャツと合わせて。ワイドデニムには華奢なスニーカーを合わせて足元でバランス良く。タイトヘアでまとめて、衿はちょこっと立てるのがポイントです。