TAION×NOMINE×AOITUKI- THINKING ABOUT ”INNER RED”
2024年3月、株式会社アバハウスインターナショナルは、創立第40期を迎えます。
この記念すべきメモリアルイヤーにふさわしい『40周年限定アイテム』として、
NOMINEからはTAIONの別注アウターをご用意。
そんな特別なアイテムを、スペシャルな2人に纏っていただきました。
THINK ABOUT “INNER RED”.
NOMINE 2024A/W CONCEPT
”Inner Red”
RED= 熱さ、情熱、強さ
2024AWシーズン、NOMINEでは自分の中の内に秘めた強さを感じさせるような、
そしていつもと違った新たな自分を印象付けるようなCollectionを提案。
今回はさまざまな垣根を越えて活躍するアオイツキのお二人に、
それぞれにとっての”Red”、”Inner Red”についてお話を伺いました。
- AOI -
“運命の赤い糸”という言葉が思い浮かびました。
人生の限られた時間の中で出逢える人は必ず何か繋がっているものがあって、
それが”INNER RED”なのか分からないけど、運命的なものを感じます。
繋がっているという安心感があるから、日々生きていく中で
つらいと感じることがあっても安心できるし、これからも繋げていきたいと思う。
言葉にするとくさいけど”愛”かな。愛を無くしたときに
”Inner Red”というものも消えてしまうような気がする。
絶対に無くしたくないものです。
- TUKI -
自分は”こうやって生きていく”と決めるのが早かった。
内に秘めている赤色は、あの頃の自分の”誓い”と”呪い”が
混ざり合ったような感じがする。
それは時に自分を苦しめることもあるけど、
全身を巡らせる強度をもった血のような、必要なものだと思う。
自分に約束した、かけた呪いは忌まわしいものではなくて、
おまじないのような意味での呪いのようなイメージ。
PROFILE
アオイツキ
@aoituki_danceアオイヤマダと高村月が踊り語る。自身の記憶の断片に凹凸を与え、身体と言葉のパフォーマンスへと昇華させることを試みている。ライブパフォーマンスやワークショップなどを行う。最近では北アルプス国際芸術祭や六本木アートナイト、宇多田ヒカルのライブ『Electricity』でパフォーマンスなどを行った。
アオイヤマダと高村月が踊り語る。自身の記憶の断片に凹凸を与え、身体と言葉のパフォーマンスへと昇華させることを試みている。ライブパフォーマンスやワークショップなどを行う。最近では北アルプス国際芸術祭や六本木アートナイト、宇多田ヒカルのライブ『Electricity』でパフォーマンスなどを行った。
アオイヤマダ(ダンサー/俳優)
@aoiyamada0624東京2020オリンピック閉会式ソロパフォーマンス、ダムタイプ『2020』パフォーマンス、Netflixドラマ『First Love初恋』やヴィム・ヴェンダース 作品『PERFECT DAYS』に俳優としての出演や、宇多田ヒカル「何色でもない花」のMVを振付。NHK『ドキュメント72時間』のナレーションなどに携わるなど、身体と声で活動を広げている。生き様パフォーマンス集団『東京QQQ』としても活動中。日々、夫にお弁当を作っている。
東京2020オリンピック閉会式ソロパフォーマンス、ダムタイプ『2020』パフォーマンス、Netflixドラマ『First Love初恋』やヴィム・ヴェンダース 作品『PERFECT DAYS』に俳優としての出演や、宇多田ヒカル「何色でもない花」のMVを振付。NHK『ドキュメント72時間』のナレーションなどに携わるなど、身体と声で活動を広げている。生き様パフォーマンス集団『東京QQQ』としても活動中。日々、夫にお弁当を作っている。
高村月
@tuki_takamura_幼少期、数々のストリートダンスコンテストにて優勝、アジア大会では日本代表を務める。King Gnu「三文小説」を始め、アーティストのMVやツアー、紅白歌合戦に出演。映像作品「叉鬼」では森田剛と共演。俳優としても活動。小林武史と共に創作した「不思議な愛な富津岬」では脚本と演出を担当。城田優プロデュース、舞台「TOKYO〜the city of music and love」に出演。生き様パフォーマンス集団「東京QQQ」としても活動中。
幼少期、数々のストリートダンスコンテストにて優勝、アジア大会では日本代表を務める。King Gnu「三文小説」を始め、アーティストのMVやツアー、紅白歌合戦に出演。映像作品「叉鬼」では森田剛と共演。俳優としても活動。小林武史と共に創作した「不思議な愛な富津岬」では脚本と演出を担当。城田優プロデュース、舞台「TOKYO〜the city of music and love」に出演。生き様パフォーマンス集団「東京QQQ」としても活動中。
STAFF
- Photographar : ISOBE AKIKO
- Hair&make up : TORI
- Stylist : 綾
- Stylist : Shinichi Yamamoto
- Videographar : uchikawa koki