年末年始のイベントシーズンも、
今年はいつもと違った楽しみ方になりそう。
今こそ映えるNew Normalなコーディネートを、
「ホームイベント編」、「リモート編」、「トラベル編」の
シーン別にエディター東原妙子さんが提案します。
おうちならではのリラックス感とイベントのワクワク感、どちらも欲しいホームパーティでのファッション。着やすいリブニット＆華やかな微光沢スカートの異素材コンビワンピースなら、楽してフェミニンなスタイルが叶う。ランダムなウエストタックでほどよく広がるシルエットやボリューム袖も、一枚でサマになるポイント。イベントの日は、スカーフやファーバッグなどレディな小物で格上げして。
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ご近所への初詣。暖かくて、軽くて、中にたくさん着こめるウールジャージー素材のロングコートを羽織って、防寒対策を。中に着たフリーストップスはイタリア製の上質素材、コーデュロイパンツはupper hightsと別注した美脚シルエットと、カジュアル服こそ大人なアイテム選びで差をつけたい。ストレスフリーな服装も、全身白のワントーンでまとめれば、ぐっとクリーンで女性らしいイメージに。
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リモートのイベントは、基本的に上半身勝負！ビビッドパープルのふわふわカーディガンで、画面の中でもぱっと目を引く顔映え効果を狙いたい。スカートともパンツとも相性がいいミドル丈、さらにボタンレスで軽く羽織れる使い勝手のいい一枚。さらに顔周りにメリハリをつけるボーダートップスとトレンドのサスペンダースカートは、あえてモノトーンでまとめ、カーディガンをモダンに引き立てて。
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帰省もリモートで、という人が増えそうな今年。久しぶりの家族や親戚たちに会う場では、幅広い世代から愛されるグッドガール的ベーシック服が最適。たとえば、定番の黒ニットながら袖が光沢素材のボリュームデザインになったこんなトップスなら、上品さと女性らしさのある印象に。合わせるボトムは、長時間座っていても楽なウエストゴムのスカートを。レザーのような光沢と手洗いできる機能性が魅力。
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旅のワードローブ選びは、写真映えする華やかさと、さまざまなシーンに対応できる着回し力が条件。シックで大人好みな花柄ワンピースは、一枚で決まるのはもちろん、下にタートルニットやデニムを重ねればシーズンレスに活躍する万能アイテム。きれいめレストランにもアクティブな街歩きにも、窮屈感なくフェミニンに楽しめる。外では、軽くて暖かいWフェイスのハーフコートをさっと羽織って。
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たまには女友達と思いきりおしゃれを楽しみたい。そんなシーンでは、キラキラドットのプリントをあしらったブラウス＆スカートでほんのりドレスアップ気分を取り入れたい。ブラック地×ホワイトゴールドドットの上品な柄だから、単品でデイリーに楽しめるだけでなく、冬は上からニットを重ねれば一年中活躍。ニットも肩のレースアップが鮮度アップに有効。最後に小物使いで遊び心をプラスして。
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